製造方法
原材料名 海水(日豊海岸)
工 程 天日、平釜
熱量 | 0 | kcal |
たんぱく質 | 0 | g |
脂質 | 0 | g |
炭水化物 | 0 | g |
ナトリウム | 35.62 | g |
マグネシウム | 590 | mg |
カルシウム | 300 | mg |
カリウム | 180 | mg |
鉄 | 0.18 | mg |
塩化ナトリウム | 90.54 | g |
分析機関
財団法人塩事業センター海水総合研究所
神奈川県小田原市酒匂4丁目13-20
ナトリウム等分析 平成24年11月27日実施
放射性セシウム 平成25年02月21日実施
ナトリウム等の分析と放射性セシウムの検査を依頼しました。
栄養成分表示記載の他に銅、鉛、カドミウム、水銀、ヒ素も測定して頂きました。
結果は全て測定下限未満ということで(塩の製造業者によっては検出されずという表示をしていたようです)問題ありませんでした。
放射性セシウムについても不検出ということで,こちらも問題はありませんでした。
どうぞ安心してお使い下さい。
食用塩公正競争規約によると
「自然塩、天然塩、という言葉は使えません。
自然塩、天然塩という言葉が商品名や広告に広く使われてきましたが今後は使えません。 自然塩は定義があいまいな言葉で、商品イメージ向上のためにそれぞれの会社が勝手に定義し使われてきた例もあり、そのため、どのような塩でも、自然塩と書いてあることで、自然の塩で味がよい、健康に良い、などの良いイメージが消費者の頭の中で作られ、結果的にイメージと異なるという苦情が発生していました。 今後、自然塩、天然塩という名称や天然、自然が塩にかかるような言葉は誤解を生むから使ってほしくないという消費者要望にこたえて、今後は使わないことで合意しました。 ただし、○○自然塩株式会社のように会社名として使っていてもよいのですが、会社名の表示が特に強調して書くことはできません。
ミネラルたっぷり、健康に良い、などの健康、美容に効果がある言葉は使えません。
ミネラルは無機質を表す言葉で、ミネラルの何が効いているのか、何に効くのかも明確ではないからです。 ただし、効用を書かずに成分量を明記することはできます。 マグネシウム0.1%以上を含有する場合「にがり」含有の表記もできます。 これはミネラル含有としてではなく、「にがり」が入ると塩の物性や味が変わることが多いためです。」
ということで、当社も以上のことに則って商品の表示を心掛けています。 皆様のご理解お願い申し上げます。 |